卒業50周年記念「第50回青山68ゴルフコンペ」優勝の弁

 

無事に終わった50周年、飲み疲れた帰りの新幹線。週刊誌に青木功が曰く、「先日8月にまた一つ歳を取った。ゴルフで言えば4アンダー。つまり68歳になってしまった。

年齢について自覚はあるが、意識はほとんどない。年齢はあくまで生きてきた年数を表す数字であって、人間そのものの老いを表しているものではないと考えている。

でなければ若い連中と戦ってはいけない。彼もいろいろ意識と意地で頑張っているな!

私も8月の誕生日で3アンダーの69歳になってしまった。それはそれとして、目出度くもあり目出度くもなし。お互い年齢という数字は気にしていないと思いたい。

今年の暑い夏は朝に球を打ち、夕方に近くの屋外50メートルプールで1000メートルのスイム&ウオーキング。半ズボンを愛用してすごし、おかげでよく日に焼けました。

そんな50周年、50回記念大会でハンデイを入れて3アンダーのエイジシュートで優勝できたことは、元気に過ごせたことと合わせてこの不景気に大もうけの夏でした。

いつも適格なワンポイント指導をお願いしている関根師範、絶対の雨模様を晴れにしてくれる竹石兄弟とのプレーを、ラウンド中のスコア勘定を我慢を して1ホール、一打に90%は集中し、楽しく終わってスコアを見てみると、誰もそばにいないのは不思議な感じでした。

 

何時も80台で回る皆さんがそうなら ず、私だけ残った残ったという大プレゼントのベストグロスまでいただけたのは、まったく思っても居ないことでした。幹事ならびにご参加の皆さんに御礼申し 上げます。

今回関根師範にお願いしたのは3年前に言われたクラブが振れているかということでした。それはそれとして改善の努力はしたつもりですが、今後の課題は相変わらずアプローチとの指摘をもらっています。もう少し考えて実行してみたいと思います。

遡ってみますと3年前に準優勝、40周年記念大会阿賀高原で優勝しています。
このところはストレス、肩痛、バンカー恐怖症、シャンク病を少しずつつぶして来ての結果です。当面68回大会までは皆さんしっかり精進して元気にやりましょう!

       2010.9.15  
齊藤正果